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このページは私大林が開発したソフトウェア、ライブラリを置いてあります。
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SDLとは、「マルチプラットフォームなマルチメディアライブラリ」であり、 Rubyとは、まつもと氏によるオブジェクト指向スクリプト言語です。 そして、Ruby/SDLはRubyからSDLを利用できるようにするためのライブラリです。 つまりはRubyでゲームを作るためのライブラリと言えます。
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SKKのような日本語入力をSDL上で動かすためのライブラリです。 SKKについては<URL:http://openlab.ring.gr.jp/skk/>を参照してください。
- Rubyで数値計算
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NArray の 非公式日本語リファレンスマニュアル。
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様々な分布(正規分布、ガンマ分布、ポアソン分布、etc) から疑似乱数をサンプリングすることを可能とするライブラリ。 Ruby の Random クラスを拡張しています。
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Gnuplot を Ruby から使うためのライブラリ。 他にも同様のツールはありますが いまいち使いにくかったので自前で実装。
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Rubyの日本語リファレンスマニュアル改善プロジェクト。中の人。
RRSE(Ruby Reference Seeker for Emacsen)
EmacsのミニバッファにRubyのメソッドのシネグチャを表示するツール。 カーソルの下にあるメソッドの情報を表示します。 bitclustからの情報を使うと返値の情報も表示できます。
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Scheme のコンパイラ & インタープリタ。 Haskell で書かれたコンパイラで中間コードに変換し、 Ruby で書かれたアセンブラでバイナリ中間コードに変換、 C で書かれた VM でその中間コードを実行する。 VM はスタックマシン、GCはベーシックな Mark&Sweep という わりと一般的な仕様。 腕試しとKMCの後輩の指導のために作りました。
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縦スクロールSTG。 後輩の森君と開発。
リポジトリなど
研究
力学系の理論と応用をやっています。
その他
一時期 trans-nt という会社で パートタイムプログラマをしてました。その時は
- 画像処理を用いた工業製品の検品機のソフトウェア開発
- 製品の画像から製品の欠陥(傷など)を見つけだす
- DAPDNA というプロセッサを使っていた
- Linuxのデバイスドライバの開発
- 研究用の数値計算プログラム(MDだったかな?)の高速化
とかをやっていました。