まず、隠面処理について。
このような状態になるのが理想形です。もちろん、ここにいる人の頭の
向こうが見えているのは、まちがいですが、書いてから気付いたので
許してください。
しかし、交点の計算とか、
意外とやっかいなのです。隠面処理について、基礎から勉強する
必要があります。速度の問題もあります。
そこで、妥協策として、何段階かありますが
- 少しでも見えている立方体の内部を囲む線をすべて
引く、
- キャラについては
-
- 少しでも見える可能性があればすべて書く
- 見える立方体に入っているキャラはすべて書く
のようにして、妥協できます。とりあえずは、そういうやりかたで
いきましょう。
迷路の見えかたはこんなふうになりますね。
こういうゲームもあります。
処理は、格段に軽くなります。