Linux/98 カーネルソースに関する差分 (パッチ) ファイルです。
パッチを当てる前にファイル名の変更などが必要なものもありますので、
各ファイルの冒頭部分の説明にまず目を通してください。
なお、パッチを当てるには バージョン 2.2 以降の patch
コマンドの利用をおすすめします
(バージョン 2.1 ではうまく動作しないという報告があります)。
このほか、 ed
(ラインエディタ) が必要なパッチがあります。
各バージョンの変更点については、
をご覧ください。… は、別のページに移動しました。お手数ですが Linux 2.4.x ベースの Linux/98 カーネル を参照ください。
lx98patch.sh
( bytes)
/usr/src/linux
など) で
などとします (実行許可ビットを立てておけば先頭の sh は省略できます)。 複数のパッチを指定することもでき、 その場合は指定した順番に当ててゆきます。% sh /somewhere/lx98patch.sh ../beta-001-beta-002.diff.gz
Software Design 誌 (技術評論社) 1998年12月号の付録 CD-ROM の Plamo/98 に収録された β-011 は、京大マイコンクラブでのミスにより 京大マイコンクラブが FTP などで配布している β-011 と若干異なっています。 Software Design から入手された β-011 を前掲の差分ファイルを用いて アップデートする場合は、 お手数ですがこのパッチを当ててからアップデートしてください。
patch
コマンド、 ed
コマンドは
GNU のミラーサイトから入手できます。ファイル名はそれぞれ
`patch-?.?.tar.gz'、
`ed-?.?.tar.gz' (?.? はバージョン番号)
となっています。