このモードでは、実際についたて将棋で対局を行ないます。
まず、将棋盤 (3) にある駒のうちのどれかに合わせてマウスのボタンを押します。
すると、その駒が移動できる範囲が表示されますので、 駒を移動させたい場所でマウスのボタンを離して下さい。駒が移動します。
この後、確認のためのボタン (5) が現れます。 これで良ければ「指す」を、 駒を成らせたい場合は「成る」を、 移動を取り消す場合は「取消」を それぞれ選んで下さい。
駒の移動が終了すると、その手が反則かどうか、 または王手かどうかをサーバがチェックします。 もしその手が反則の場合、その旨のメッセージが表示され、 残り反則数が 1 減少します。 反則をした手は戻されてしまいますので、もう一度手を指し直す必要があります。 また、反則の残りが無くなった状態で反則をすると、あなたの負けになります。
反則の種類は以下の通りです。
あなたの手が反則でなかった場合は、この後相手の手に移ります。 相手が手を指すまでしばらくお待ち下さい。 もし相手が反則をした場合は、あなたにもメッセージが届きますが、 相手の反則の内容を知ることができません。
持ち駒を置く場合も、基本的には盤上の駒の移動と同じです。 持ち駒 (6) のうちのどれかにマウスを合わせて、 マウスのボタンを押しながら盤上に移動します。
この後の操作は盤上の駒の移動の場合と同じです。
対局の終了は以下の場合において起こります。
いずれの場合でも、その対局を振り返って見ることができます。
上のようなメッセージが現われますので、
もし見たい場合は「Yes」を、
見たくない場合は「No」を選択して下さい。
再現モードへ