ついたて将棋とは
ついたて将棋とは
ひとことで言うと、敵の駒が見えない状態で指す将棋です。
ついたて将棋のルール
ついたて将棋は相手の駒が見えない将棋です。
そのために相手の駒を飛び越したり、
相手の駒の上に駒を打ったりしまうことがあります。このような
「反則」を判定するために、
ついたて将棋には審判が必要になります。
この「反則」の概念があることが
ついたて将棋の特徴です。
- 相手の駒を飛び越したり、相手の駒のあるところに駒を打ったりすると
反則になります。
- 相手の玉に王手をかけるような手を指すと、
相手の玉に王手がかかったことが双方のプレイヤーに通知されます。
もちろん自玉に王手がかかった時もその旨が双方のプレイヤーに通知されます。
- 自玉に王手がかかっている時には、王手を解消するような
手を指さなければなりません。もし解消出来ない手を指した場合には、
反則になります。
また、王手がかかっていない時でも、
王手がかかってしまうような手を指すと
反則になります。
- 打ち歩詰めをすると反則になります。
- 反則は8回まで許されます。9回反則をすると負けになります。
- 反則をすると、反則をしたことが対戦相手にも通知されます。
しかしどのような反則をしたかは相手には通知されません。
- 相手の玉を詰ませると勝ちです。
- 千日手はありません。
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