ついたて将棋プロジェクト
プロジェクトの目的
ついたて将棋をインターネット上でプログラムを用いて遊べるようにすることが、
本プロジェクトの目的です。
ついたて将棋の特徴のひとつは、審判を必要とすることです。
審判の仕事をコンピュータにやらせることにより
簡単についたて将棋を遊ぶことが出来るようになります。
また、インターネット上で遊べるようにすることで遠隔地の人と
ついたて将棋を対戦することが可能になります。
ついたて将棋プロジェクトの現在の状況
1999年度現在、プロジェクトの目的は達成されたので自然消滅的に終結しました。
現在出来上がったものは公開しています。
Windows版クライアントは完成しませんでした。
サーバ・クライアントモデル
本プロジェクトではこの目的を実現するためにサーバ・クライアントモデルを
用いています。
インターネット上にいくつかの「ついたて将棋サーバ」が動いています。
ユーザは「ついたて将棋クライアントプログラム」を用いて
「ついたて将棋サーバ」に接続し、ついたて将棋を対戦します。
ついたて将棋プロトコル (TUITATE PROTOCOL)
開発にあたり、サーバとクライアントの間の通信規約を定め、
サーバと各クライアントに分担して開発を行ないました。
プロトコルの詳細をポストスクリプトの形式で公開します。
プロトコルの詳細のダウンロード(239Kb)。
京大マイコンクラブ
ついたて将棋プロジェクトは
京大マイコンクラブのメンバーによるプロジェクトです。
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shin@kmc.kyoto-u.ac.jp
Last modified: Tue Apr 6 22:44:15 JST 1999